死ぬ気じゃ足りない、己の命が一番軽いのだから・・・。
殺る気が必要になる時がある!
そもそも死ぬ気とは、
生と死の狭間を垣間見た者のみこそが発揮できる力である。
死を間近に感じるような経験があってこそ、
死ぬ気を理解し己の力として成し得るのだ。
誰かに言われて死ぬ気が出せることなどありはしない。
必要に迫られれば自ずと死ぬ気になるものだ。
そんな受動的な覚悟では己の意志を制御などできるはずもなし。
そんな死ぬ気に頼っていては、
この先の未来を切り開くことなど、できはしないだろう。
そして人生において、死ぬ気が必要な場面など、無い!。
必要なのは殺る気だ。
一片足りとも残さず、敵を殲滅する気で殺るのだ!
殺らねば殺られるのがこの世の道理だから。