星の数

有限以上、無限未満なのは確実だろう。

一生をかけても数えきれない。

それくらい多いという意味だ。

人はこの宇宙の塵に過ぎない。

まったくちっぽけな存在でしかない。

あまり周りを気にするなということや。

星々が演じる宇宙劇場には惹かれるものがある。

なぜ人は宇宙に夢を見るのか。

宇宙を超えた先に根源があるからだろうか。

世界は無限に構築されている。

並行世界は膨らんでは消えていく淘汰される運命にある。

この世界線は奇跡の上に成り立っているのかもしれない。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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