歩み出した君へ

歩いた分だけ強くなれる。

振り返ればこれまでの軌跡が目に浮かぶことだろう。

それは昨日の自分を超えた証だ。

自分らしさを見失うことなかれ。

道なき路を行くのに必要な心の芯だ。

君が通った後に君だけの途ができるんだ。

人は迷いながらも踏み出す先を選択しなければならない。

そして人生という物語は後戻りはできない。

未来への旅路は膨大に広がりすぎている。

時に迷う時間すら惜しくなることあるだろう。

行程ならどこかの未来で繋がっているさ。

多少遠回りになるかもしれないが、必要な道程である。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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