最果ての先

今という時において辿り着いた最果ての地。

未来においてはただの中継地点になるだろう。

最果ての先を切り開く者が現れるからだ。

この先は未知の領域だ。

進み続ける覚悟は出来たかい?

君の足跡を辿る者がきっと現れるだろう。

誰かを待つこともできるだろう。

一人で進むには長い道程だった。

先駆者は追いかけて来る者を望んでいる。

誰かが一緒に扉を開けてくれることを願っている。

好敵手の存在は人生を飛躍的に激変させる。

お互いに切磋琢磨し存在する次元を上げ続けるからだ。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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