破滅の序章

世界はゆっくりと着実に破滅に向かっている。

この流れはもはや変えようのないものだ。

君にはその近づく足音が聞こえないのか?

都市は瓦礫の山となりて人の気配すら在りはしない。

空は灰色の雲に覆われ太陽の光すら直には届かない。

一面灰色の荒廃した世界で何を思う。

諦めない人は生きる為に旅に出るだろう。

朽ち果てた世界でも支えあえる仲間を探して。

記憶に焼き付いたあの色付いた光景をまた求めて。

あの世界は終わったのだ。

ならば終わった世界から新しい世界を始めよう。

何時何処でだって物語は始められるのだから。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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