この手で終わらせる

君が始めた物語だ。

君の手でしか終わらせることはできない。

覚悟を決め望む結末を引け。

この感覚は紛れもない現実だ。

たとえ実感がなくても。

仮想の世界であったとしても。

すべての選択肢は君の手の中にある。

君が知らない選択は元より存在しない。

だって知らないものは選べないだろう。

君の手から未来は零れ落ち続けている。

それは既に存在しえなかった未来だ。

その物語の結末を知ることはないだろう。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

コメントを残す