全ては数年前のとある日から始まった計画だ。
多くの時間を費やしてある未来を手に掴むために組んだものだ。
そうやすやすと諦めるつもりはあるはずもなし。
狂った計画は見直せばいいだけだ。
予定通りいくことのほうが珍しい。
そういった事態も想定しておく必要がある。
壮大な計画を練るのは楽しい。
未来を思い描くことに繋がるからだろう。
思い描いた未来は現実離れしていて楽しそうだ。
だが別に無理な計画というものでもない。
計画は現実感もないと実行に移すことができない。
途方もなさ過ぎて行動できないのは普通にあることだ。