水火無情

災害は無情にも日常を破壊してゆく。

自然に対して人の力など無力に等しい。

それでも生きているなら生きねばならぬ。

水は文明を飲み込む。

一切の跡形も残さずに。

ただ見続けることしかできず立ち尽くすのみ。

火は全てを灰燼と化す。

燃え盛る炎を前に逃げることしかできない。

全てが灰になるその時まで消えるのを待つしかない。

未来を見通さない行為の代償は大きい。

人知れず災害が忍び寄ることとなるだろ。

それはもはや人災と言われても仕方のないことだ。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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