鎮魂の慟哭

静まった気持ちがさらに沈む。

明かりの見えない暗闇の中に沈みゆく。

底が無いかのように際限なく落ちていった。

魂が泣き叫んでいる。

こんなはずではなかったと。

いまやその声が届くことはない。

魂は安寧を求めている。

世間の喧騒にはもう疲れた。

ただひっそりとこの世界から去りたい。

かの魂は世界の不条理という摂理から解放された。

もはや未来を憂う必要もないと喜んでいるかのようだ。

全てから解き放たれる日が待ち遠しい。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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