魔性の無垢

穢れを知らない心が眩しい。

それ故に人を惹きつける。

いつだって光を求めて。

何も知らないが故に心が曇る。

いつか穢れを知るその時が恐ろしい。

私には世界の真実を打ち明ける覚悟がない。

あの頃は世界が輝いて見えた。

きっと素晴らしい世界が続くと信じて。

疑うことも知らない純真な心が懐かしい。

いつか理想に裏切られる。

ありのままの現実を受け入れるのがつらい。

世界はもっと自由だと信じていた。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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