無白な空間

完全な白は存在しない。

求める白は存在しない。

よって潔白を証明することもできない。

白い空間があるとする。

それはただ光に覆われているだけだ。

眩しすぎてその先に行くことはできないだろう。

この空間には何もない。

余白のような存在だ。

空間という概念に幻想を見ている。

ありったけの色で世界を埋め尽くす。

見分けのつかない色彩が世界を鮮やかにする。

世界を自分の色に染めるにはまだまだ時間がかかる。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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