空焚きの心情

何も望むものはない。

ただ日々が過ぎ去るのを待っている。

激流に飲まれて変わるその瞬間を。

燃えた情熱の行き場を失っている。

どれだけ燃やそうとも意味がない。

ただ悪戯に心を燃やしても得るものはない。

燃料にも限界がある。

いつまでも燃やし続けるわけにはいかない。

どこかで一度貯めなければならないだろう。

情熱は空に解き放たれた。

どこまでも昇り続けていく。

何かを為すわけでもなくただ無意味に。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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