底知れない願望

全ての幸福を願った。

全ての歓喜を見続けてきた。

そして全てを諦め捨ててきた。

どれだけ大望を背負ってきたのだろうか。

身に余る願望が破滅へと導く。

抱えきれなくなった想いとともに心も崩壊してゆく。

抱えすぎた想いが破裂する。

零れ落ちた想いを別の想いで埋め合わせる。

置き去りにした想いの数は知れず。

誰にも野望くらいはある。

それを叶えるために必死になれる者だけが特別なのだ。

欲望に真摯に向かい合う時が来た。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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