理想を体現することは不可能に近い。
だからその在り方を他人に期待してしまう。
自分の力の無さはこれまでの人生でよく理解している。
自分が憧れた姿になれるとは到底思えない。
自分自身に期待することは一切ない。
理想とは自分とは対極に存在するものだから。
何かが心の奥底で引っ掛かっている。
誰かと交わした約束がまだ生きている。
捨てたくても捨てられない想いがある。
分かりやすい形にして目に見えるものとする。
この世界の象徴として後世に残り続けるだろう。
あなたが生きた証として認識するものはいないけれども。