静寂のひと時

ただ眼を閉じて暗闇に対面する。

内心と向き合うためにあらゆる情報を遮断する。

時間すらも意識の外に追いやる必要がある。

世界から切り離されたような孤独感を感じる。

そんな感覚を味わうことに意味がある。

独りを耐えられるかの試練も兼ねている。

接触するものを通して感覚を世界に広げてゆく。

僅かに出ている波動を感じ取る。

この世界はすべてが繋がってできている。

星の巡りさえ手に取るようにわかる。

あらゆる生命の息吹を感じられる。

そうなれたならこの世界に最高の祝辞を送れるだろう。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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