夢寐の境界

夢の世界から抜け出せない。

どうしてもこの場所に留まってしまう。

幸せな世界はここにしかないことを知っている。

この世界でしか出会えない人がいる。

想い出に囚われて生きている。

悲しい生き方しかできない。

夢に縋りたくもなる。

現実は残酷な事実だけを押し付けてくる。

そんな現実から目を背けるのは必然であった。

無理に戻らなくてもいいのではないか。

現実と認識したほうを優先すればいい。

どの世界であっても生きた証に間違いはないのだから。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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