未来への追従

なんだか置き去りにされて気分になる。

まだ諦める時期でもない。

未来を捨てられるほど年老いていないのだから。

未来を変える権利は今にある。

決して未来にあるわけではない。

今の努力の結果が未来に反映される。

無駄だと思う気持ちもある。

それでも精一杯の悪あがきをしてみたい。

手放していい未来を望む者はいないのだから。

過去に支えられて今の安定が存在している。

それが維持できなくなるのも時間の問題だ。

それを解消するには今を犠牲にするしかない。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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