無期限の調停

永遠に平行線を辿る。

時間をかけるだけ無駄が積み重なる。

宇宙まで伸びる線を追いかけるようなものだ。

議論が進むことはない。

お互いに合理性を欠いている状態だ。

決着は変えられようがない。

裁定者も困惑している。

これは双方が納得する結末はあるのか。

私が判断を下す必要性を見いだせない。

期限がないからどこまでも延長する。

終わりがないのもまた残酷なのだ。

無駄に長生きしたくない気持ちが込み上げてくる。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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