寝言の断言

意識は夢の中でも発した言葉は覆せない。

あの言葉はこの世界に確かに刻まれた。

誰も観測していなかったというのにだ。

迂闊に言葉を発せられない。

それは世界に確かな意志と間違えられる。

勘違いはそこから生まれる。

起きたままでも寝言を言う。

現実では夢ほど酔えない。

自分の情けなさに涙が出る。

私は言葉を最後まで言い切る。

臆することなど何一つない。

自分の想いに嘘はつかない。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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