無名の真実

元から無かったのか。

後から捨てたのか。

それは当人だけが知る真実だ。

簡単に名前は捨てられない。

親から初めての贈り物だ。

もっと大事にすべきもののはずだった。

名を表すのに相応しくない振る舞いだ。

願いを踏みにじって何をしている。

君は自分にすら期待していないというのか。

記憶と共に名を失くした。

取り返す当てもない。

知らない過去を背負い続けるのはとても恐ろしい。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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