不凍の情熱

炎は寒さ知らずだ。

周囲の温度など関係ない。

自らの意思を燃料とする。

炎は風に流されて揺らめく。

その場に留まることを知らない。

止まったら消えてしまうと知っているのだから。

失意の底でも燃え続ける。

完全に消失することはない。

ただ眠っているだけに過ぎない。

凍えるような嵐の中でも前を向く。

この瞬間も生きていると実感する。

寒さも暑さも好きで嫌いだ。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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