影の記憶

私と共にすべての時を歩いてきた。

唯一無二の相棒だ。

死する時まで一緒だよ。

いつも下から空を見上げていた。

下から見る景色はどうだったのだろうか。

影の気持ちを知ることは一生ないだろう。

影の存在はいつも忘れがちだ。

何時も傍にいるから気にすることもない。

常に本体と同じ行動をし続けている。

出来ることなら影と変わりたい。

日の光の下は私にはつらすぎる。

私は日の光の下では輝くことはできない。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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