陽輪の天空

多重光源は眩し過ぎる。

影ができる場所がない。

大地が焼かれ続けている。

弱まるどころか強まっている。

もはや隠れる場所すら失われた。

日中に活動するのは死と隣り合わせだ。

分裂した太陽がくっついた。

乱視による錯覚ではないようだ。

この小宇宙も終わりが近いようだ。

元の状態を維持できなくなってきている。

それは間違いなく崩壊の始まりを意味する。

為す術もなく滅びへの道を進むしかないようだ。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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