光闇の譜面

光と闇が旋律を奏でる。

自然な調律が世界観を伝える。

この眼で見たものをそのまま形にすればいい。

お互いに領域を持っている。

どちらも鬩ぎ合うように主張している。

時間に合わせた配合が必要となるだろう。

どちらか一辺倒では面白くない。

闇の中では闇は輝かない。

双方がいて初めてお互いが引き立つ。

お互いに欠けてはいけない存在なのだ。

相性次第でどこまでも高め合う。

最高の相棒を見つけに行こう。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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