無限遠の彼方

仮定の話だったはずだ。

それが現実になった。

極限点は実在した。

仮定の話で物事を検討してゆく。

そうでもしなければ進むことは出来ないのだから。

道筋が決まったのなら後は実証するだけさ。

無限を追い求めて行く。

永遠と同じように夢の先にある。

それはこの世界を維持するのに必要な概念だ。

光は消失点に収束した。

目指すべき方向は見えている。

あとはそれに従うだけでいい。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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