心理世界

一人きりの世界に閉じ籠っていた。

心の回復をただ待っている。

何時しか立ち上がるその時を。

窮地に陥っている。

そのまま朽ち果てることも在り得る。

それも受け入れるしかない。

自分の命が最も軽い。

自分が大切だという感覚はもうない。

生きる理由すらないのはそういうところにあるのかもしれない。

現実は受け入れない。

それをしてしまうと大人になってしまう。

子供の頃に見たなりたくない大人に。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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