最底な無謀さ

時には命を賭けねばならない。

勝利の目は一切ない。

そんな勝負も受けねばならない。

無謀な勝負ほど面白いものはない。

如何に知恵を勇気を振り絞っていくべきか。

本番のひりつくような空気が心地よい。

勝つ気がないと思っているのかい。

それは大きな間違いだ。

どれだけ確率が薄く儚いとしても挑む価値がある。

他人からは無謀に見えるのだろう。

それは致し方がないことだ。

そのほうが楽しいのだから。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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