墜ちる閃光

あの星は最も輝いていたものだ。

何時しか流れるように墜ちていく。

その輝きは一瞬にして消えていく。

そして最後は瓦礫に包まれた。

地上に落ちてしまったのだ。

もうこの星の重力から逃れる術はない。

どんなものでもいづれ輝きを失う。

この世界の摂理だ。

老いた者から退場しなくてはならない。

道は譲らねばならない。

君だけで進んできたわけではないのだから。

道に挑む者に敬意を示そう。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

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