君と言葉を交わしたあの日々。 君の隣を並んで歩いていたあの日常。 どれもかけがえのない大切な思い出だ。 なにもないなんてことはない。 なにもなかったことにも意味がある。 無為に過ごす時間こそ感慨深いものだ。 あの日を思い続きを読む “何気ない日々”
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名も知らぬ誰かの言葉
人は空を飛ぶ鳥を見ると旅に出たくなるそうだ。
嘆かわしい音
何かを守るたびに何かが犠牲になる。 大事なものほどすり抜けていく。 壊れてゆく心の音が聴こえる。 ただ静かに見守っていた。 誰もが望む日常が帰って来ることを。 待てど暮らせど奪われたまま時は過ぎ去る。 命があればいいと思続きを読む “嘆かわしい音”
歩み出した君へ
歩いた分だけ強くなれる。 振り返ればこれまでの軌跡が目に浮かぶことだろう。 それは昨日の自分を超えた証だ。 自分らしさを見失うことなかれ。 道なき路を行くのに必要な心の芯だ。 君が通った後に君だけの途ができるんだ。 人は続きを読む “歩み出した君へ”
夢を飾る
叶わない夢は飾り物となる。 飾りは時間の流れにより色褪せる。 君の夢は飾りのままでいいのかい? いずれ終わる命だとしても強く生きるしかない。 人は死と直面した時、生を強く渇望するだろう。 生と死の輪廻からは逃れられない運続きを読む “夢を飾る”
知らない幸せ
世の中には知らないほうがいいこともある。 知ってしまうと人は現状で満足できなくなるからだ。 人は記憶を自由には消せない不自由な生き物なんだ。 君は何を知ったときに人生を走り出すのかな? やりたいことを見つけたとき、人は人続きを読む “知らない幸せ”
星の数
有限以上、無限未満なのは確実だろう。 一生をかけても数えきれない。 それくらい多いという意味だ。 人はこの宇宙の塵に過ぎない。 まったくちっぽけな存在でしかない。 あまり周りを気にするなということや。 星々が演じる宇宙劇続きを読む “星の数”
望む全て
望みは星の数だけある
光はある
諦めて引き返すにはもう半歩ある。 たったの半歩だと思うか?違う。 これは我々の全身全霊を懸ける半歩だ。 世界の何よりも盤石な関係を構築したい。 それには魂同士で繋がり合う必要がある。 さぁ、全てを曝け出せ。 君の目の前に続きを読む “光はある”
夢と約束
夢を叶えるため、約束を守るため、人は努力をする。 この2つが重なったとき、思いがけない力が人を突き動かす。 夢と約束の相乗効果を活用しよう。 全てを投げ捨ててでも叶えたい夢がある。 絶対に守るべき約束がある。 人生を輝か続きを読む “夢と約束”