定型の人生

実に在り来たりだ。

何の変哲もない。

誰かの人生と区別できないほどに。

人は年を取ると個性が消滅する。

大多数の平凡に成り果てる。

夢を諦めた瞬間からそうなる。

同じ人生は存在しないと人々は声に出す。

それでも類似しているなら意味を感じない。

決まった型に嵌っても楽しくはないだろうから。

きっと人生の最後には後悔するだろう。

結局何もしなかった自分が悪いのだと。

あの時ならまだ間に合ったのかもしれないと今でも思い続けている。

投稿者: highsabolity

余暇を持て余した、唯の暇人である

コメントを残す